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【9月16日更新】さよならララ聖地巡礼マップ!大津・琵琶湖の舞台を紹介

    「あの人魚姫が蘇った街を、自分の目で確かめたい」——2026年夏アニメ『さよならララ』を見て、そう思った方へ贈る聖地巡礼ガイドです。

    『さよならララ』の舞台は、監督・小出卓史さんの出身地でもある滋賀県大津市。大津港シンボル緑地、大津湖岸なぎさ公園、近江大橋の湖岸、瀬田川大橋といった”アニメで見たあの景色”がそのまま実在します。物語が進むにつれて舞台は県内各地へ広がり、草津市の琵琶湖博物館、近江八幡市のアンデケン、日野町のブルーメの丘などが公式に舞台として紹介されました。最終話でララと茉里が別れるJR瀬田駅も、放送後に公式マップへ加わっています。

    この記事では、場所が確認できた26スポットを6市町・エリア別/話数別に整理。半日・1日・県内ワイドのモデルコース、開催中のデジタルラリー(10月31日まで)やラッピング電車といった「今行く理由」、そして地域への配慮を欠かさない巡礼マナーまで、計画から現地まで一本で完結できるようにまとめました。情報は2026年9月29日時点のものです。

    アニメは全12話で、最終話「さよならララ」は2026年9月20日に放送されました。放送が終わった今も、ラリーは10月31日まで、ラッピング電車は2027年1月12日まで続きます。まずは「聖地は何県?」の答えから見ていきましょう。

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    目次

    さよならララの聖地はどこ?舞台は滋賀県・大津&琵琶湖!

    さよならララの聖地は滋賀県大津市を中心とした琵琶湖南湖エリア。大津港・石山・膳所・近江大橋が主要舞台で、第5話以降は草津市・近江八幡市・東近江市・日野町へと広がり、最終話はJR瀬田駅で締めくくられます。

    結論から言うと、さよならララの聖地は滋賀県大津市を中心とした琵琶湖南湖エリアです。大津港・石山・膳所・近江大橋が主要な舞台で、そこに近江八幡市の離島「沖島」や、守山市へと渡る琵琶湖大橋が加わります。さらに第5話以降は、草津市・近江八幡市・東近江市・日野町のスポットが公式に舞台として紹介されました。掲載している26スポットの内訳は大津市19・近江八幡市3・草津市1・守山市1・東近江市1・日野町1の6市町です。

    さよならララは、キネマシトラス15周年記念のオリジナルTVアニメーション。人魚のプリンセス・ララが約200年の時を超えて琵琶湖に蘇る物語で、監督は滋賀県出身の小出卓史さんです。作中には実在の地名・風景が数多く登場し、「アニメで見たあの景色」をそのまま追体験できるのが魅力。この記事では、確認できた26スポットをエリア別・話数別に整理し、モデルコースやマナーまでまとめて解説します。

    まずは「どこなのか」だけ知りたい人向けに、次の見出しで1行即答しています。

    さよならララの聖地は何県?滋賀県大津市が中心

    さよならララの聖地は滋賀県、その中心は大津市です。大津港・石山・膳所・近江大橋はいずれも琵琶湖の南側「南湖」に面したエリアに集中しています。

    移動前や会話中に県名だけ知りたい方は、この一行で十分です。もう少し踏み込むと、ヒロイン大津茉里の生活圏である瀬田川・石山周辺と、ララが蘇る大津港・湖岸が物語の背骨。京阪石山坂本線とJR琵琶湖線の徒歩圏に大半が収まるため、電車と徒歩で効率よく巡れるのが特徴です。一方で、第5話以降に登場する県内各地のスポットは電車+バスまたは車が前提になります。

    放送が進むほど舞台が広がった(大津中心→草津・近江八幡・東近江・日野)

    さよならララの舞台は、大津市内の南湖エリアが軸ですが、話数が進むにつれて滋賀県内へ大きく広がりました。ここを理解しておくと、巡礼の計画が立てやすくなります。

    • 大津市内(第1〜4話中心):大津港・浜大津、石山・松原、膳所・近江大橋が主要舞台。徒歩+京阪で回れます。
    • 県内へ拡張(第5話以降):第5話は近江八幡市のアンデケン、第6話は草津市の琵琶湖博物館、第7話は大津市北部のびわ湖テラス、第8話は東近江市の能登川アリーナ、第9話は日野町のブルーメの丘。いずれも公式サイトが舞台として明示しています。
    • 最終話(第12話):ララと茉里が別れるJR瀬田駅(大津市)。放送後に公式マップへ追加されたスポットで、物語は大津市内に戻って幕を閉じます。
    • 湖上・離島:第2話と第10話で沖島(近江八幡市)と、対岸の堀切港周辺が描かれます。キービジュアルには守山市とを結ぶ琵琶湖大橋も。

    つまり「大津市内」を軸に、放送後半で草津・近江八幡・東近江・日野といった湖東側へ点在的に広がり、最終話で石山からJRでひと駅の瀬田駅に戻る構造です。大津市内だけなら電車と徒歩、県内のスポットまで狙うなら車か1日がかりの遠征と考えると、計画が立てやすくなります。

    舞台エリアをマップでざっくり把握(大津港・石山・膳所・湖東・沖島)

    個別スポットに入る前に、聖地がどう分布しているかを頭に入れておきましょう。さよならララの聖地は、大きく6つのエリアに分かれます。

    エリア件数主なスポット巡礼のしやすさ
    大津港・浜大津5シンボル緑地公園・大津港旅客ターミナル・なぎさ公園京阪/JRの起点。徒歩でまとまる
    石山・松原・瀬田7瀬田川大橋・平和堂石山・石山駅周辺・鯛の鯛前の路地・JR瀬田駅石山駅から徒歩圏。瀬田駅はJRでひと駅
    膳所・近江大橋6近江大橋トンネル・膳所城跡公園・膳所本町駅前湖岸を歩く。膳所本町駅起点
    大津市北部(比良)1びわ湖テラス(びわ湖バレイ)JR湖西線+バス+ロープウェイ
    近江八幡・沖島3沖島港・堀切港・アンデケン近江八幡本店通船/車が必要。別日推奨
    湖東・湖南(草津・守山・東近江・日野)4琵琶湖博物館・琵琶湖大橋・能登川アリーナ・ブルーメの丘車が現実的。1日コース向き

    ポイントは、大津港〜石山〜膳所は京阪・JR沿線でひとつながりになっているのに対し、沖島(近江八幡)・琵琶湖博物館(草津)・ブルーメの丘(日野)などは通船や車を使う別方面だということ。この地理感覚が、後半のモデルコース設計の土台になります。

    【エリア別】さよならララの聖地スポット一覧!26スポットをマップ付きで網羅

    公式サイトが舞台として明示したスポットと、実在の地名で登場し複数の情報源で確認できたスポットを合わせて26か所。章末に全26スポットの完全一覧を置いています。

    このセクションは、さよならララ聖地巡礼マップの核となる全26スポットのエリア別一覧です。アニメ公式サイトの特設ページ「舞台 滋賀巡りのすすめ」で舞台と明示された8スポットを軸に、作中描写から場所が確認できたスポットを加えています。まずはエリアごとの見どころを解説し、章末に完全一覧テーブルを置きました。

    大津港・浜大津エリア:シンボル緑地公園・大津港旅客ターミナル・なぎさ公園

    大津港・浜大津エリアは、ララが蘇り、茉里と出会う物語の起点。びわ湖浜大津駅・大津駅から徒歩圏に主要スポットが密集する、巡礼のスタート地点として最適なエリアです。大津港は公式サイトでも「ララが陸で生きていくことを決意した場所」として紹介されています。

    項目内容
    正式名称シンボル緑地(大津港シンボル緑地公園)
    住所滋賀県大津市浜大津5丁目1-7
    アクセス京阪「びわ湖浜大津駅」至近/JR「大津駅」徒歩約19分
    該当話数第1話(終盤)・第2話
    営業時間常時開放(公園)
    料金無料
    撮影可否屋外のため撮影可。二本の石柱モニュメントが目印

    第1話終盤〜第2話、ララと茉里が初めて出会う場所。茉里がボクシンググローブでララを殴り飛ばし、ララが回転しながら2本の柱の間を通り抜ける衝撃的な出会いの舞台です。このエリアには他にも、茉里がララにココアを渡す青い柱の待合室大津港旅客ターミナル、人間になったララが泳げず茉里に助けられる大津湖岸なぎさ公園、走行ルートの島ノ関西交差点付近、公園を見つけたララが走った道路が密集しています。

    訪問タイミングのおすすめ:大津港周辺は昼〜夕方が撮りやすく、なぎさ公園は湖越しの構図が映えます。ターミナルは施設営業時間内に。大津港はデジタルラリーの対象スポットで、旅客ターミナル1階待合室付近にグレイスのスタンディが置かれています(2026年9月29日時点)。

    シンボル緑地→ターミナル→なぎさ公園の順に湖岸を歩くと、2話の流れをそのまま追体験できますよ。

    石山・松原エリア:瀬田川大橋(下)・石山駅周辺・鯛の鯛前の路地

    石山・松原エリアは、茉里の生活圏。瀬田川沿いや松原の住宅街に、走行シーンや日常のカットが点在します。JR/京阪の石山駅を起点に効率よく回れます。公式の舞台スポットである平和堂石山も、このエリアの徒歩圏です。最終話の舞台JR瀬田駅は、石山駅からJR琵琶湖線でひと駅です。

    項目内容
    正式名称瀬田川大橋
    住所滋賀県大津市松原町
    アクセスJR琵琶湖線「石山駅」徒歩約9分
    該当話数第2話(4:22頃)・第3話(11:14頃)
    営業時間常時(屋外)
    料金無料
    撮影可否橋の下・周辺は撮影可。住宅地に配慮を

    第2話、茉里の家の窓から飛び出したララが転がり落ちた橋のたもと。窓の外には「イトリ」の看板が描かれています。第3話では、茉里の夜の自主練や祖母と話すシーンの舞台にも。このエリアには他に、ララが指輪を探して走るJR琵琶湖線の高架下、工務店の車から飛び降りる石山駅付近(ファミマ・歩道橋)、兄・祥弥に呼び止められる松原町付近の道路、メインPVに登場する居酒屋「鯛の鯛」前の路地が含まれます。

    撮影マナー:松原の住宅街や呼び止められた道路は生活道路。私有地・表札の映り込みに注意し、静かに巡礼を。

    膳所・近江大橋エリア:近江大橋トンネル・膳所城跡公園・膳所本町駅前

    膳所・近江大橋エリアは、茉里のロードワークや長浜先輩との名シーンが集まる湖岸帯。作品の空気感が濃く漂う、聖地巡礼のハイライトのひとつです。膳所本町駅が起点になります。

    項目内容
    正式名称近江大橋(西詰・橋の下)
    住所滋賀県大津市丸の内町付近
    アクセス京阪「膳所本町駅」徒歩約10分/京阪「錦駅」徒歩約13分
    該当話数第3話(1:05頃・19:05頃)
    営業時間常時(屋外)
    料金無料
    撮影可否トンネル・橋の下は撮影可。交通に注意

    第3話、茉里が長浜先輩と遭遇する橋の下(トンネル)。ララと茉里の学校からの帰り道も同じ場所で、メインPV43秒の歩道橋もこの周辺の可能性があります。このエリアには他に、茉里のロードワーク舞台の膳所浄水場付近の湖岸道路(冒頭に外来魚回収ボックス)、道路に立つララの近江大橋西詰交差点付近、そしてPVに登場する膳所本町駅前・膳所城跡公園が含まれます。

    訪問タイミングのおすすめ:湖岸を歩く距離が長めなので歩きやすい靴で。膳所城跡公園は近江大橋を望む夕景が美しいエリアです。

    平和堂石山:ララたちが買い物をするスーパー(公式が舞台と明示)

    公式サイトの舞台マップで「平和堂 石山」が第2話・第4話の舞台として明示されました。ララが屋上駐車場から公園を見下ろすシーンを含め、ララや茉里たちが買い物をする店として描かれています。

    項目内容
    正式名称平和堂 石山
    住所滋賀県大津市松原町13-15
    アクセスJR琵琶湖線/京阪「石山駅」から徒歩圏
    該当話数第2話・第4話
    営業時間店舗の公式情報で要確認(3階サービスセンターは9:30〜21:00。2026年10月1日は定休日)
    料金無料(買い物は別)
    撮影可否買い物客・営業の妨げにならない範囲で

    訂正のお知らせ:以前の版では「フレンドマート大津駅前店」をモデルと推定して紹介していましたが、公式サイトが舞台として明示したのは平和堂石山でした(2026年9月29日確認)。該当箇所を差し替えています。平和堂石山はデジタルラリーの対象スポットで、限定音声が聴ける3か所のひとつ、かつクリアカードの引き換え場所でもあります。

    第5〜9話で広がった県内の公式スポット:アンデケン・琵琶湖博物館・びわ湖テラス・能登川アリーナ・ブルーメの丘

    放送後半、舞台は大津市外へ大きく広がりました。以下はいずれも公式サイトが登場話数つきで紹介している施設で、推定ではなく確定しているスポットです。営業時間・休館日・料金は各施設の公式サイトで最新をご確認ください(2026年9月29日時点の整理です)。

    スポット所在地話数作中での役割とアクセスの目安
    チーズケーキの店 アンデケン 近江八幡本店近江八幡市鷹飼町551第5話ララと茉里が初めてバイトをした洋菓子店。JR近江八幡駅から徒歩圏
    滋賀県立琵琶湖博物館草津市下物町1091第6話・第10話ララの姉リサが学芸員として働く博物館。JR草津駅からバス
    びわ湖テラス(びわ湖バレイ)大津市木戸1547-1第7話ララとルカのデート先。JR湖西線志賀駅からバス+ロープウェイ
    タナベエナジー能登川アリーナ東近江市山路町2225第8話茉里が出場するボクシング大会の会場。JR能登川駅からバス・車
    滋賀農業公園ブルーメの丘蒲生郡日野町西大路843第9話ララがルカとの関係を意識し始めるデートの舞台。車が現実的

    公式は、びわ湖テラスについて「二人が訪れたカレーパン屋さんも実在している」と紹介しています。琵琶湖博物館は日本最大級の淡水水族展示があり、第6話の舞台であると同時に制作協力先でもあります。能登川アリーナとブルーメの丘は最寄駅からの公共交通の本数が限られるため、訪問前に必ず時刻表と営業カレンダーを確認してください。なお、びわ湖バレイは2026年11月24日から12月下旬まで定期休業の予定で、この間はロープウェイもびわ湖テラスも利用できません。

    この5か所はいずれもデジタルラリーの対象スポットにもなっています(琵琶湖博物館・びわ湖テラス・能登川アリーナ・ブルーメの丘は第2弾、アンデケンは第1弾)。詳しくは後述の公式情報の章をご覧ください。

    JR瀬田駅:最終話でララと茉里が別れる駅(公式が舞台と明示)

    最終話(第12話)の放送後、公式サイトの舞台マップに8番目のスポットとしてJR瀬田駅が加わりました。公式は、最終話でララと茉里が別れる場所と紹介しています。タイトル「さよならララ」が回収される場面の舞台です。

    項目内容
    正式名称JR瀬田駅
    住所滋賀県大津市大萱1丁目10
    アクセスJR琵琶湖線で石山駅から草津方面へひと駅
    該当話数第12話(最終話)
    営業時間駅の営業時間内
    料金改札内に入るには乗車券または入場券が必要
    撮影可否現役の駅のため、乗降客と列車の運行の妨げにならない範囲で

    JR瀬田駅はデジタルラリー第2弾の対象スポットで、当初シークレット扱いだった10か所目にあたります。スタンディは2階の改札外、自動改札機の正面に設置されています(公式は9月24日中の設置と案内。2026年9月29日確認)。

    撮影マナー:通勤・通学の利用者が多い駅です。ホームでは黄色い線の内側から、列車の発着や乗り降りの妨げにならないように撮影してください。駅係員への作品に関する問い合わせは控えるよう、公式も案内しています。

    PV・キービジュアルの聖地:膳所本町駅前・膳所城跡公園・鯛の鯛前の路地

    本編だけでなく、放送前のPVやキービジュアルからモデル地が推定されているスポットもあります。あくまで推測を含みますが、作品を最初から追いたい方にはたまらない枠です。

    • 膳所本町駅前(パイロットフィルム1:50頃):金髪の男性(祥弥と思われる)が振り向くカットのモデル地とされます。1913年開業の京阪の駅。
    • 膳所城跡公園(パイロットフィルム2:09頃):近江大橋を望む風景のモデル地とされます。桜の名所としても知られる公園。
    • 居酒屋「鯛の鯛」前の路地(メインPV25秒頃):ララと茉里が飲食店前を歩くシーン。石山駅近くの現役の居酒屋(夜営業)。

    いずれも放送前PVからの推定です。本編での登場や描写と照らし合わせながら訪問しましょう。

    遠征スポット:沖島港・堀切港(近江八幡)・琵琶湖大橋(守山)

    最後に、通船や車が必要な遠征スポットをまとめます。上級者向けですが、さよならララの世界をとことん追いたい方には見逃せません。

    • 沖島港(沖島漁業会館付近/近江八幡市):第2話、リサとコータが船から降りた船着場。近江八幡駅→バス「堀切港」→通船「沖島港」でアクセス。
    • 堀切港周辺(近江八幡市):第10話で茉里とルカがララを探し、船を探して歩いた港。沖島通船の本土側の発着港です(情報源が限られるため推定を含みます)。
    • 琵琶湖大橋(守山市今浜町):キービジュアルの橋のモデル地とされます(地形からの推定)。大津市〜守山市を結ぶ全長約1.4kmの橋。

    最新情報:沖島漁業会館は耐震補強などの改修を終え、2026年9月に食堂がリニューアルオープンしたと報じられています(NHK・中日新聞)。滋賀県公式サイトには「工事中のため別棟で仮営業」の記載がまだ残っていますが、報道のほうが新しい情報です(2026年9月29日確認)。改修を経ているため、作中の描写と見た目が異なる部分があるかもしれません。通船は本数が限られるため、時刻表の事前確認をおすすめします。

    さよならララ聖地巡礼マップ【全26スポット完全一覧】

    ここまで紹介したものを含め、全26スポットを一覧にまとめました。エリアと話数つきの「持ち歩けるチェックリスト」としてご活用ください。公式は、アニメ公式サイトが登場話数つきで舞台として紹介しているスポットを指します。

    No.スポット名エリア話数
    1大津港シンボル緑地公園大津港・浜大津1話・2話
    2大津港旅客ターミナル(青い柱の待合室/公式)大津港・浜大津2話
    3大津湖岸なぎさ公園(島ノ関付近)大津港・浜大津2話
    4島ノ関西交差点付近(走行ルート)大津港・浜大津2話
    5公園を見つけたララが走った道路大津港・浜大津2話
    6平和堂 石山(公式)石山・松原・瀬田2話・4話
    7瀬田川大橋(下)石山・松原・瀬田2話・3話
    8JR琵琶湖線の高架下(石山駅付近)石山・松原・瀬田2話
    9石山駅付近(ファミマ・歩道橋)石山・松原・瀬田2話
    10ララが祥弥に呼び止められた道路石山・松原・瀬田3話
    11居酒屋「鯛の鯛」前の路地石山・松原・瀬田PV
    12JR瀬田駅(公式)石山・松原・瀬田12話
    13近江大橋西詰交差点付近膳所・近江大橋2話
    14膳所浄水場付近の湖岸道路(ロードワーク)膳所・近江大橋3話
    15外来魚回収ボックス(琵琶湖沿い)膳所・近江大橋3話
    16近江大橋(下・トンネル/西詰)膳所・近江大橋3話
    17膳所本町駅前膳所・近江大橋PV
    18膳所城跡公園膳所・近江大橋PV
    19びわ湖テラス(びわ湖バレイ/公式)大津市北部(比良)7話
    20沖島港(沖島漁業会館付近)近江八幡・沖島2話
    21堀切港周辺近江八幡・沖島10話
    22アンデケン 近江八幡本店(公式)近江八幡・沖島5話
    23滋賀県立琵琶湖博物館(公式)草津6話・10話
    24タナベエナジー能登川アリーナ(公式)東近江8話
    25滋賀農業公園ブルーメの丘(公式)日野9話
    26琵琶湖大橋守山・今浜キービジュアル

    上記には、情報源が限られるスポットや番地が確定していないスポットが含まれています。訪問前に必ず最新情報を確認してください。なお茉里の通う高校は、モデルと断定できる実在校が特定できていないため一覧から外し、案内も控えています(理由は最後のマナーの章で解説します)。第12話は公式が明示したJR瀬田駅を追加しました。最終盤の話数には湖岸のベンチなどが登場したとする情報もありますが、位置を特定できる情報源が限られるため、一覧には含めていません(2026年9月29日確認)。

    話数・シーン別で答え合わせ!さよならララの名シーンはどこ?

    「あの名シーンの場所が知りたい」という逆引き需要に対応。さよならララの代表シーンを話数付きで舞台と照合できます。

    「エリアではなく、あの名シーンの場所が知りたい」という方向けに、代表的なシーンを逆引きできるようにまとめました。作品を思い出しながら、実景と照らし合わせてみてください。

    ララと茉里が初遭遇した公園(第1話/大津港シンボル緑地公園)

    すべての始まり、空から現れたララを茉里がボクシンググローブで殴り飛ばす第1話終盤の衝撃的な出会い。その舞台が大津港シンボル緑地公園です。殴り飛ばされたララが、園内の二本の石柱モニュメントの間を回転しながら通り抜けていく——シリーズを象徴する名場面です。

    作中の二本の柱は、園内に実在する石柱モニュメントがモデルです。びわ湖浜大津駅から徒歩数分と近く、物語の起点を最初に押さえておくと、その後の巡礼の流れがつかみやすくなります。屋外の公園なので撮影はできますが、他の利用者への配慮は忘れずに。

    ココアを渡した青い柱の待合室(第2話/大津港旅客ターミナル)

    第2話、雨宿りをしたララと茉里。茉里がララにココアを渡す、青い柱が印象的な待合室が、大津港旅客ターミナルがモデルです。冷えた雨のなかで交わされる、二人の距離が縮まる大切なシーンの舞台です。

    ターミナルは琵琶湖汽船が管理する現役施設で、ミシガンクルーズの発着港でもあります。大津港を発着するミシガンクルーズは、京阪の「大津びわ湖満喫チケット」でも乗船できます。巡礼のついでに湖上遊覧を組み込むのもおすすめです。施設営業時間内に、利用者の妨げにならないよう巡りましょう。

    ララが琵琶湖に入るシーン(第2話/大津湖岸なぎさ公園)

    第2話後半、人間になったララが琵琶湖に入り、思うように身体を動かせず茉里に助けられるシーン。その舞台が大津湖岸なぎさ公園の湖岸です。人魚だったララが「人間の身体」に戸惑う、切なくも印象的な場面です。

    なぎさ公園は琵琶湖岸に沿って全長約4.8km・面積約30haにわたって続く湖岸公園(大津市)。島ノ関駅・大津駅から徒歩圏で、湖越しに空が広がる構図は作中カットに近づけます。公園が広いため、作中の湖岸カットに合う地点を探すのも巡礼の楽しみ。水辺では足元に注意し、安全に配慮して撮影しましょう。

    茉里と長浜先輩のトンネル(第3話/近江大橋の下)

    第3話、茉里が長浜先輩と遭遇する橋の下(トンネル)。ララと茉里の学校からの帰り道も同じ場所で描かれ、膳所・近江大橋エリアの名シーンが集約された舞台です。

    近江大橋西詰、膳所本町駅から徒歩約10分。作中のカットは、トンネルと奥に見える湖岸を組み合わせた構図で描かれています。メインPV43秒の歩道橋もこの周辺の可能性があり、合わせて巡ると発見が増えます。交通量のある場所もあるため、車道に出ないよう安全第一で撮影を。

    第5〜12話の名シーン早見表(バイト・水族展示・デート・ボクシング大会・別れ)

    放送後半は、舞台が大津市外へ広がり、最終話で大津市内の瀬田駅に戻りました。公式サイトが登場話数つきで紹介している施設をもとに、シーンから場所を逆引きできるよう整理しています。

    話数シーン場所
    第5話ララと茉里が初めてバイトをする洋菓子店アンデケン 近江八幡本店(近江八幡市)
    第6話リサが学芸員として働く博物館滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)
    第7話ララとルカのデート。カレーパン屋も実在びわ湖テラス/びわ湖バレイ(大津市木戸)
    第8話茉里が出場するボクシング大会の会場タナベエナジー能登川アリーナ(東近江市)
    第9話ララがルカとの関係を意識し始めるデート滋賀農業公園ブルーメの丘(日野町)
    第10話ルカがリサを訪ねる/茉里とルカが船を探す琵琶湖博物館の入口付近/堀切港周辺
    第12話ララと茉里の別れJR瀬田駅(大津市)

    第10話のシーンは、有志の照合情報をもとにした推定を含みます。第12話のJR瀬田駅は公式マップが明示しています。第11話について公式が舞台として紹介したスポットは、2026年9月29日時点でありません。

    さよならララ聖地巡礼のモデルコース!半日・1日・県内ワイドで回るルート

    逆走しない効率ルートを時間つきで紹介。半日・1日・県内ワイドの所要時間と、割安になる乗車券の情報もまとめました。

    「行きたいけれど、どう回れば効率的か分からない」という不安に応えるのがこのセクション。京阪・JR沿線の並びに沿って、逆走しないルートを時間つきで紹介します。放送後半で舞台が県内へ広がったため、大津市内コースと県内ワイドコースは分けて考えるのが正解です。

    半日でまわる王道ルート:びわ湖浜大津→石山

    大津港エリアと石山エリアの主要スポットを半日で回るコースです。びわ湖浜大津駅を起点に、京阪・JRの進行方向に沿って進むことで、逆走のロスをなくせます。

    時刻スポット過ごし方
    9:30大津港シンボル緑地公園・旅客ターミナル初遭遇&ココアの舞台を撮影しスタート
    10:30大津湖岸なぎさ公園・島ノ関西交差点湖岸を歩きながら撮影
    11:30京阪+JRで石山方面へ移動ラッピング電車に当たれば移動も楽しめる
    12:00石山駅(ファミマ・歩道橋)・平和堂石山飛び降りシーンのカットとラリーのチェックイン
    13:00瀬田川大橋(下)「イトリ」の窓・橋のたもとを撮影

    移動は京阪・JRが中心。乗り降りが多い日は京阪大津線のフリーチケットが便利です。徒歩と電車を組み合わせ、無理なく主要スポットを網羅できます。

    1日じっくりルート:大津港→石山→膳所・近江大橋

    大津市内のエリアを1日で回るコースです。午前は大津港、昼は石山、午後は膳所・近江大橋の湖岸へ。ロードワークや長浜先輩のトンネルまでしっかり巡れます。

    時刻スポット過ごし方
    9:00大津港エリア(シンボル緑地・ターミナル・なぎさ公園)初遭遇〜ココア〜湖入りを追体験
    11:30石山駅・瀬田川大橋・高架下・平和堂石山石山周辺のカットを撮影。余裕があればJRでひと駅の瀬田駅へ(最終話)
    12:30「鯛の鯛」周辺でランチ・休憩※夜営業のため昼は周辺店も候補に
    14:00膳所本町駅・膳所城跡公園PVの風景と近江大橋の眺望を撮影
    15:30膳所浄水場前の湖岸・近江大橋トンネルロードワーク&長浜先輩の名シーンで締め

    膳所エリアは湖岸を歩く距離が長めなので、歩きやすい靴がおすすめ。京阪大津線のフリーチケットがあると、各駅の乗り降りがスムーズです。

    県内ワイドコース:琵琶湖博物館→アンデケン→能登川アリーナ→ブルーメの丘

    放送後半の舞台をまとめて回る、車前提のコースです。大津市内とは方面が違うため、大津の巡礼とは別日に組むのが現実的。公共交通でも行けますが、バスの本数が限られるため1日で2〜3か所が上限と考えてください。

    時刻スポット過ごし方
    10:00滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)第6話・第10話の舞台。コラボ展示は10月31日まで
    12:30アンデケン 近江八幡本店(近江八幡市)第5話のバイト先。名物のチーズケーキで休憩
    14:00タナベエナジー能登川アリーナ(東近江市)第8話のボクシング大会会場。外観のみ見学
    15:30滋賀農業公園ブルーメの丘(日野町)第9話のデート先。入園には時間の余裕を

    びわ湖テラス(びわ湖バレイ)は湖西側のため、このコースには入りません。湖西は別日に、JR湖西線+バス+ロープウェイで訪ねるのが基本です。ロープウェイは運休日や営業期間があるため、公式サイトで必ず確認してください。

    能登川アリーナは競技大会や一般利用が行われている現役の体育館、ブルーメの丘は入園料が必要なテーマパークです。営業日・イベント開催状況を事前に確認し、施設の利用者の迷惑にならない範囲で楽しみましょう。

    アクセス・交通手段とお得な乗車券(京阪石山坂本線・JR琵琶湖線)

    さよならララ聖地巡礼の移動は、鉄道の使い分けが鍵です。エリアごとに最適な路線を整理しました。

    大津市内の主要エリアは、京阪石山坂本線(びわ湖浜大津・島ノ関・膳所本町・錦)とJR琵琶湖線(大津・膳所・石山・瀬田)が主役。乗り降りが多い日は京阪大津線のフリーチケットが割安です。ラッピング電車「さよならララ号」は2027年1月12日まで石山坂本線(石山寺〜坂本比叡山口)で運行中なので、移動そのものも巡礼の一部として楽しめます。

    2026年9月19日からは、京阪大津線フリーチケットとミシガンクルーズ乗船券(ミシガン60またはミシガン90を1回)をセットにした「大津びわ湖満喫チケット」(3,300円)が発売中です。販売は2027年1月11日まで(なくなり次第終了)で、京阪山科・京阪石山・京阪膳所・びわ湖浜大津・京阪大津京の各駅で購入できます。ミシガンは12月7日以降、土日祝と年末年始のみの運航になるため、冬に使う場合は運航日を先に確認してください。

    一方、沖島(近江八幡)は通船、琵琶湖博物館・能登川アリーナ・ブルーメの丘は車かバス、びわ湖テラスはJR湖西線+バス+ロープウェイと、大津市内とは別方面。1日で全部を回るのは非効率なので、遠征スポットは別日程に分けるのがおすすめです。

    所要時間と費用の目安(半日/1日/県内ワイド)

    自分の使える時間と予算で巡礼が成立するか、目安を整理しました。

    • 半日(3〜4時間):大津港+石山に絞るプラン。交通費は京阪大津線フリーチケット+往復で概算、飲食込みで手軽に楽しめます。主要スポットの「いいとこ取り」に。
    • 1日(6〜8時間):上記の1日じっくりルート。大津市内の19スポットをほぼ網羅できます。クルーズまで組むなら大津びわ湖満喫チケット(3,300円)が目安。
    • 県内ワイド(1日/車):草津・近江八幡・東近江・日野をまとめて回るプラン。入館料・入園料が別途必要です。
    • 湖西・沖島(それぞれ半日〜1日):びわ湖テラスはロープウェイ料金、沖島は通船運賃が必要。どちらも本数が限られるため、時刻表を起点に計画を組みます。

    施設の入場や食事内容で費用は変動します。琵琶湖博物館のコラボ展示を見る場合は常設展示観覧料(一般840円・大学生470円・高校生以下無料)が必要です。金額は2026年9月29日時点の公式情報にもとづきます。

    【公式情報】デジタルラリー第2弾&ラッピング電車で”今行く理由”

    開催中のデジタルラリー(10月31日まで)、京阪ラッピング電車、琵琶湖博物館のコラボ展示など、今このタイミングで巡礼する価値を高める公式情報をまとめました。

    さよならララの聖地巡礼には、「今このタイミングだからこそ楽しめる」公式企画があります。以下は2026年9月29日時点で公式サイトが告知している内容です。期間や内容は変更されることがあるため、訪問前に公式サイト・公式Xで最新をご確認ください。

    滋賀周遊デジタルラリー「出会った、まだ知らない、滋賀と。」

    作品ゆかりのスポットをGPSチェックインで巡るデジタルキャンペーンです。第1弾は2026年8月6日〜10月31日、第2弾は9月21日〜10月31日。対象は県内計10か所で、当初シークレット扱いだった第2弾の10か所目はJR瀬田駅と公表されました。

    区分対象スポット設置されているスタンディ
    第1弾(8/6〜)平和堂石山/京阪石山駅/大津港/アンデケン近江八幡本店/JR大津駅大津茉里/大津祥弥/グレイス/ララ(私服)/ルカ
    第2弾(9/21〜)琵琶湖博物館/びわ湖テラス(びわ湖バレイ山麓駅)/タナベエナジー能登川アリーナ/ブルーメの丘/JR瀬田駅リサ/ララ(人魚)/大津茉里(ボクシング)/ララ(私服Ver.2)/JR瀬田駅は公式も「???」として非公開

    特典は3種類です。描き下ろしフォトフレームは全スポットで取得でき、限定音声コンテンツは平和堂石山・大津港・琵琶湖博物館の3か所のみ、しかもスポットのエリア内でしか再生できません。さらに3か所チェックインすると描き下ろしクリアカードが引き換えられます。

    クリアカードの引き換えで注意したい点。引き換え場所は平和堂石山3階サービスセンター(9:30〜21:00)。第1弾のカードの対象は9月20日までに引き換えた方で、いま受け取れるのは第2弾のカードです。9月21日以降に新たに3か所チェックインした分だけがカウントされ、それ以前のチェックインは含まれません。10月1日は平和堂石山が定休日のため、この日のみ大津駅観光案内所(9:00〜18:00)での引き渡しとなります(それまでに予定数量に達した場合は行わないことがあります)。いずれも予定数量に達し次第終了のため、最新の状況は公式Xで確認してください。

    参加はGPS機能付きスマートフォンで、参加自体は無料。フォトフレームで撮った写真をハッシュタグ付きでXに投稿するキャンペーンも同時開催されています。個別スポットや特典の詳細は更新される可能性があるため、訪問前にデジタルラリー特設サイトで確認するのがおすすめです。

    京阪石山坂本線ラッピング電車「さよならララ号」(2027年1月12日まで)

    京阪電車とのコラボで、ラッピング電車「さよならララ号」が2026年8月9日から2027年1月12日まで、京阪石山坂本線の石山寺駅〜坂本比叡山口駅間を走行しています。使用車両は700形(701-702号車)。大津港・石山・膳所といった主要エリアはこの路線沿いに集中しているため、巡礼の移動そのものが作品体験になります。

    ただし運行ダイヤは公開されておらず、特定の1編成が通常運用に入る形です。狙って乗るというより、出会えたらラッキーという距離感で構えておくとよいでしょう。

    ラリーが続く10月31日までは、満喫チケットとラッピング電車もそろう”今行く理由”がいちばん多い期間です。

    琵琶湖博物館のコラボ展示と大津駅観光案内所のスタンディ

    第6話の舞台になった滋賀県立琵琶湖博物館では、2026年8月29日から10月31日までコラボ展示が開催中です。会場はアトリウムと水族展示室ほかで、第6話に登場するシーンの原画や台本、等身大パネルなどが展示されています。観覧には常設展示観覧料(一般840円・大学生470円・高校生以下無料)が必要です。

    大津駅観光案内所には、ララと大津茉里のスタンディが2026年8月3日から設置されています(終了日は未定)。設置場所や期間は施設の都合で変わることがあります。

    制作協力企業(平和堂・チェリオ・クラブハリエほか)

    公式Xでは、作品の制作協力として滋賀ゆかりの企業・団体が公開されています。滋賀ロケーションオフィス/平和堂/チェリオジャパン/クラブハリエ/久田工芸/アンデケン/びわ湖バレイ/滋賀農業公園ブルーメの丘/滋賀県立琵琶湖博物館 ほか。このうちアンデケン・びわ湖バレイ・ブルーメの丘・琵琶湖博物館・平和堂は、その後に本編の舞台としても公式に紹介されました。制作協力の一覧は、次にどこが舞台になるかを占う手がかりにもなっています。

    出典は公式X(@Goodbye_Lara)および公式サイトの特設ページ。最新情報は公式サイト・公式Xでご確認ください(2026年9月29日確認)。

    聖地巡礼で守りたいマナー・注意点【公式のお願いを踏まえて】

    舞台の多くは住民の生活の場。住宅街・店舗・工事中施設ごとの配慮を、公式が出している「ロケ地訪問にあたってのお願い」を踏まえて具体的にまとめました。

    最後に、さよならララの聖地を気持ちよく巡るためのマナーをまとめます。公式サイトはロケ地訪問にあたってのお願いを出しており、舞台マップの特設ページでも、施設のルールに従うこと・撮影禁止の場所では撮影しないこと・ごみを持ち帰ること・歩きスマホを避けること・交通ルールを守ることが呼びかけられています。作品と地域の両方を大切にすることが、聖地巡礼を長く楽しめる文化にする第一歩です。

    住宅街・私有地での配慮(茉里の家周辺/呼び止められた道路)

    さよならララの聖地には、住宅街の生活道路が多く含まれます。ここでの配慮が、巡礼者としての質を分けます。

    茉里の家周辺(瀬田川大橋付近)や、ララが祥弥に呼び止められた松原町の道路は、いずれも人が生活する住宅街です。早朝・深夜の大声、私有地や玄関先の撮影は絶対にNG。生活道路をふさがない、表札や車のナンバーの映り込みに注意する、ごみは持ち帰る、といった基本を徹底してください。「自分が住民だったらどう感じるか」を想像することが、最良の指針になります。

    店舗・施設での配慮(平和堂・鯛の鯛・大津港ターミナル・県内の施設)

    店舗や施設は、営業の妨げにならない配慮が前提です。平和堂石山は営業中のスーパー。買い物客の通行を妨げたり、店内や駐車場を無断で撮影したりしないようにしましょう。デジタルラリーのスタンディも設置されていますが、通路をふさいでの撮影や長時間の滞留は公式からも控えるよう案内されています。

    居酒屋「鯛の鯛」は夜営業の現役店。路地の撮影は通行や近隣の妨げにならない範囲で、できれば利用してからにしましょう。大津港旅客ターミナルは観光施設ですが、乗船客や他の利用者への配慮を忘れずに。琵琶湖博物館・ブルーメの丘・能登川アリーナといった県内の施設も、入館・入園のルールと撮影可否は各施設の指示に従ってください。「撮れるかどうか」ではなく「撮ってよいかどうか」を先に確認する一手間が、施設側とファンの良好な関係を守ります。

    店舗の営業時間・定休日は変更される場合があります。訪問前に各施設の公式情報で最新を確認してください。

    沖島の通船マナーと、茉里の高校を掲載しない理由

    遠征スポットと、掲載を控えているスポットについての注意です。

    沖島は生活の場である有人島です。通船の時刻表を守ること、漁業施設や工事区域に立ち入らないことが大切です。沖島漁業会館は改修を終えて営業を再開したと報じられていますが、県公式サイトの記載は更新されていません(前述)。現地では案内表示に従ってください。

    また茉里の通う高校については、モデルと断定できる実在校が特定できていないため、本記事ではスポット一覧から外し、案内も控えています。仮に候補が挙がったとしても、学校は生徒が日常を過ごす場であり、校門前での撮影は生徒・教職員・地域の不安につながります。滋賀の有志が公開している巡礼マップでも、同じ理由で学校の舞台地は掲載しない方針が示されています。巡礼先には含めないようにしてください。

    マナーを守った聖地巡礼は、次に訪れるファンのためにもなります。基本のマナーは聖地巡礼のマナー7選も参考にどうぞ。

    さよならララ聖地巡礼のよくある質問(FAQ)

    さよならララの聖地巡礼を計画する前に、よく寄せられる疑問へ簡潔に答えます。

    Q. さよならララの聖地は何県にありますか?

    A. 滋賀県です。中心は大津市で、大津港・石山・膳所・近江大橋が主要舞台。加えて草津市・近江八幡市・東近江市・日野町・守山市にも舞台があり、掲載26スポットは6市町にまたがります。

    Q. 聖地は日帰りで全部回れますか?

    A. 大津市内なら日帰りで回れますが、26スポット全部は1日では厳しいです。大津港〜石山〜膳所の19スポットは1日で網羅可能。草津・近江八幡・東近江・日野は車で1日、びわ湖テラスと沖島はそれぞれ半日〜1日と考え、2〜3日に分けるのが現実的です。

    Q. 何話のどのシーンがどこですか?

    A. 1〜4話は大津市内、5話以降は県内各地、最終話は再び大津市内です。初遭遇・雨宿り・湖入りは大津港エリア、走行シーンは石山周辺、ロードワークやトンネルは膳所・近江大橋。5話はアンデケン、6話は琵琶湖博物館、7話はびわ湖テラス、8話は能登川アリーナ、9話はブルーメの丘、最終話(12話)はJR瀬田駅です。

    Q. 車と電車、どちらがおすすめですか?

    A. 大津市内は電車、県内の遠征スポットは車が便利です。大津の主要エリアは京阪・JRの徒歩圏に集中し、京阪大津線のフリーチケットが活躍します。草津・東近江・日野やブルーメの丘方面はバスの本数が限られるため、車のほうが現実的です。

    Q. デジタルラリーやラッピング電車はいつまでですか?

    A. ラリーは2026年10月31日まで、ラッピング電車は2027年1月12日までです。いま引き換えられるクリアカードは第2弾のみで、9月21日以降に新たに3か所チェックインすると受け取れます(予定数量に達し次第終了)。大津びわ湖満喫チケットは2027年1月11日まで販売されます。

    Q. 茉里の通う高校のモデルはありますか?

    A. 現時点でモデルと断定できる実在校は特定できていません。仮に候補があっても、学校は生徒の生活の場です。実在校への迷惑を避けるため、本記事では特定校の案内を控えています。

    Q. アニメの放送は終わりましたか?巡礼は今からでも楽しめますか?

    A. 全12話の放送は、2026年9月20日の最終話で終了しました。放送終了後もラリーは10月31日まで、ラッピング電車は2027年1月12日まで続きます。配信各社で本編を見返してから訪ねると、構図の答え合わせがしやすくなります。

    まとめ!さよならララの聖地・大津&琵琶湖で作品の世界を追体験しよう

    最後に、この記事で伝えたことを振り返ります。

    この記事で伝えたこと
    • さよならララの聖地は滋賀県大津市が中心で、第5話以降は草津・近江八幡・東近江・日野へ広がり、最終話はJR瀬田駅が舞台になったこと
    • 確認できた全26スポットを6市町・エリア別・話数別に整理し、公式が明示した8スポットを区別して示したこと
    • 半日・1日・県内ワイドのモデルコースと、大津びわ湖満喫チケット(3,300円)などの交通手段
    • デジタルラリー(10/31まで)、ラッピング電車(2027年1月12日まで)、琵琶湖博物館のコラボ展示(10/31まで)といった「今行く理由」
    • 住宅街・店舗・工事中施設での配慮と、モデル未特定の高校を巡礼先に含めない判断

    さよならララの魅力は、人魚姫のファンタジーが、現実の琵琶湖・大津の風景の上に丁寧に描かれていること。だからこそ、実際にその場所に立つと、作品の感情がぐっと近づいてきます。

    STEP
    行きたいエリアをひとつ決める

    半日なら大津港+石山、1日なら大津市内全域、遠征派なら県内ワイドか沖島・びわ湖テラスへ。

    STEP
    全26スポット一覧を保存して持ち歩く

    本記事の完全一覧をチェックリスト代わりに。営業時間や通船の時刻は事前確認を忘れずに。

    STEP
    マナーを守って作品の世界を追体験

    ララと茉里が過ごした滋賀の街を、あなた自身の足で歩いてみてください。

    本記事は、アニメ公式サイト・京阪電車・滋賀県などの一次情報と、複数の独立した情報源を突き合わせて作成しています。掲載情報はいずれも2026年9月29日時点の確認にもとづくもので、期間限定企画や施設の運用は変更されることがあります。次の休日は、ぜひ琵琶湖のほとりへ足を運んでみてください。

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    この記事を書いた人

    聖地巡礼専門メディア「聖地巡礼ギルド」の編集部。編集長は大学で地理学を専攻していた頃、ふと訪れたアニメの聖地で、画面越しに見ていた風景が目の前に広がった瞬間の衝撃をきっかけに聖地巡礼の世界へ。以来10年以上、全国各地の聖地を巡り続けている。「なぜその場所が選ばれたのか」という制作者の視点と、「この場所で何を感じるか」という巡礼者の視点の両方から、作品の舞台を紐解いて届けている。運営:株式会社LiberT

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