MENU

日本三國 聖地巡礼!全43スポットとエリア別モデルコース

    「このビル、荒廃した未来の“大和”で見たやつだ」——『日本三國』を追っていると、画面の向こうの光景が現実の街並みと重なる瞬間が何度も訪れます。核大戦後に三国へ分かれた日本を描く近未来SFでありながら、本作は通天閣・金沢城・福井県立恐竜博物館といった実在のランドマークを舞台に使っているのが最大の特徴。だからこそ、実際に足を運んで「あの場面はここだ」と確かめられる、屈指の聖地巡礼向き作品です。

    この記事では、実在が確認できた『日本三國』の聖地を全43スポット収録し、愛媛・大阪・石川・福井の4エリア(+新潟〜北海道の聖夷領)に整理しました。作中名と実在地の対応表、話数別の逆引き、エリア別モデルコース、公式スタンプラリー「四都市巡覧記」の攻略、訪問前に押さえたい撮影マナーまで、この1本で巡礼計画が完結する構成です。

    聖地巡礼メディア「聖地巡礼ギルド」の実地スカウティングと公式発表をもとに、地元民・経験者の目線でまとめました。まずは気になるエリアから、『日本三國』の世界を歩く準備を始めましょう!

    目次

    『日本三國』の聖地・舞台はどこ?【結論:愛媛・大阪・石川・福井】

    POINT

    先に結論からお伝えします。『日本三國』の聖地は、愛媛・大阪・石川・福井の4県を中心に、新潟から北海道へ広がる「聖夷(せいい)領」まで含めて全43スポットが実在します。

    『日本三國』は、核大戦や天災で文明が崩壊し、三つに分裂した近未来の日本を描く架空戦記。近未来SFなら風景は創作だろう、と思って見ていると足元をすくわれます。通天閣も金沢城も福井県立恐竜博物館も、現実の姿のまま“荒廃した未来”に描き込まれているからです。画面と現実をここまで突き合わせながら歩ける作品は、そう多くありません。

    本記事では43スポットをエリア別・話数別に整理しつつ、モデルコースと公式スタンプラリー「四都市巡覧記」、撮影マナーまでカバーします。読み終わる頃には、最初にどのエリアへ行くか決まっているはずです。

    一言でいうと舞台は「四国中央市・大阪・金沢・福井」+聖夷領(新潟〜北海道)

    『日本三國』の舞台を一言でいうと、愛媛県四国中央市・大阪府大阪市・石川県金沢市・福井県の4エリアが中心です。加えて、架空国家「聖夷」の領土として、新潟県新発田市・富山県南砺市・北海道札幌市などが登場します。

    物語は大きく三つの勢力(「大和」「聖夷」ほか)に分かれて進み、大阪は「大和」側の中枢として、石川・福井・新潟以北は「聖夷」の領土として描かれます。まずはこの「大和=大阪」「聖夷=北陸〜北海道」「原点=愛媛」という地図の骨格を頭に入れておくと、以降のスポット解説がぐっと分かりやすくなります。

    物語の原点は作者・松木いっかの故郷、愛媛県四国中央市

    なぜ愛媛県四国中央市が「原点」なのか。答えは単純で、原作者・松木いっか氏の出身地だからです。序盤で主人公・三角青輝(みすみ せいき)が暮らす土地には、製紙工場の煙突、瀬戸内の海、山あいの高原と、四国中央市を思わせる風景が惜しみなく描き込まれています。

    その裏付けとして、愛媛の映像振興団体「えひめフィルム・コミッション」が、愛媛に縁のある作品として関係者と連携し、本作のPRに協力することを公表しています。地元の映像振興団体が作品に関わっているという事実は、四国中央市の風景が“なんとなく似ている場所”ではなく、意図的に舞台として選ばれた実在地であることを示しています。

    原作は小学館「マンガワン」で連載され、シリーズ累計100万部を突破。制作はスタジオカフカ、音楽はKevin Penkin氏が担当し、2026年春アニメとして放送されました(※制作会社をMAPPAと記載する情報サイトが一部にありますが、正しくはスタジオカフカです)。この背景を知ってから第1話を見返すと、何気ない路地や駅前のカットまで違って見えてくるはずです。

    【独自】作中名と実在地の対応表(福井嶺北城=福井城址/九頭龍城=恐竜博物館 ほか)

    巡礼計画で最初につまずくのが、作中の地名が実在地と別名になっている点。「福井嶺北城ってどこ?」「九頭龍城は実在するの?」と、本編を見ながら首をかしげた人も多いはずです。この対応関係を一覧できる資料がなかなか見当たらなかったので、表にまとめました。

    作中の名称・設定実在するモデル地エリア
    大和の象徴(キービジュアル)通天閣大阪市浪速区
    福井嶺北城福井城址(現・福井県庁)福井市
    九頭龍城福井県立恐竜博物館勝山市
    東山宿屋街ひがし茶屋街金沢市
    聖夷・加賀省の象徴金沢駅 鼓門金沢市
    聖夷の拠点丸岡城坂井市

    この表を手元に本編を見返すと、「あの城はあそこか」と一致点が次々に見つかります。スクショと現地写真を並べたくなったら、巡礼準備はもう半分終わったようなものです。

    【エリア別】『日本三國』聖地スポット一覧(実在地まとめ)

    POINT

    『日本三國』の聖地は、大阪12・愛媛9・石川10・福井6・聖夷領6の全43スポットに整理できます。まずは自分が行ける範囲にどのスポットがあるかを、エリア単位で眺めていきましょう。

    4県+広域に散らばっている以上、全部を一度に回るのは現実的ではありません。エリアごとの顔ぶれと作中での役割をざっと眺めて、「自分はどこを軸にするか」だけ先に決めてしまいましょう。ルートの細部は後半のモデルコースで詰められます。

    大阪エリアの聖地。通天閣・新世界・大阪城が大和の中枢

    画像引用:©2026 Google

    大阪は作中で「大和」勢力の中枢として描かれる、最もアクセスしやすい聖地エリアです。中でも通天閣はキービジュアルにも使われた最重要ランドマークで、公式コラボ「ごっつええ通天閣コラボ」(2026年6月30日終了)の会場にもなりました。通天閣の足元に広がる新世界、その直下の通天閣本通商店街と合わせて、徒歩圏で複数スポットを回れるのが大阪の強みです。

    やや離れて、第1話に登場する大阪城、その城内の御本城橋(キービジュアルに登場)、道頓堀周辺の相合橋、天満橋、阿倍野橋なども実在ロケ地として確認されています。都市部で移動が少なく、巡礼初心者が最初に訪れるのに向いたエリアです。撮影は公道・屋外からであれば基本的に問題ありませんが、商店街では通行や店舗営業の妨げにならないよう配慮しましょう。

    愛媛・四国中央市エリアの聖地。具定展望台・伊予三島駅・三島神社

    画像引用:©2026 Google

    物語の原点である四国中央市は、遠方でも訪れる価値のある核心エリアです。中でも具定展望台は、第1話で青輝と小紀が語り合う“思い出の地”であり、スタンプラリー愛媛編の描き下ろしビジュアルの背景にも選ばれました。「日本夜景100選」「恋人の聖地」にも認定された夜景スポットで、瀬戸内海と工場群の光が一望できます。

    第1話で税吏の取り立てシーンの舞台となる伊予三島駅、市街の三島神社、1話冒頭の雪景色に登場すると見られる翠波高原展望台なども確認されています。作者の故郷を歩く体験そのものが、このエリアの最大の見どころです。三島神社などは生活と信仰の場ですので、参拝マナーを守り、静かに巡ってください。

    石川・金沢エリアの聖地。鼓門・金沢城・ひがし茶屋街・小松空港(加賀省)

    画像引用:©2026 Google

    石川県は作中で聖夷の「加賀省」として登場し、観光名所と作中シーンがそのまま重なる、金沢観光との相性が抜群のエリアです。金沢駅の鼓門は聖夷・加賀省の象徴として繰り返し描かれ金沢城公園は聖夷軍の計略の場、ひがし茶屋街は大和軍が逗留する「東山宿屋街」として登場します。

    さらに浅野川大橋、手取川、「小松空港」の文字がそのまま描かれた小松空港と、話数に結びつくスポットが点在します。市街地の聖地は徒歩とバスでほぼ回り切れるので、兼六園観光のついでに巡礼、という組み方が普通に成立するエリアです。

    福井エリアの聖地。福井城址・恐竜博物館・丸岡城・九頭竜橋(聖夷の拠点)

    画像引用:©2026 Google

    福井県は聖夷の重要拠点として描かれ、公式スタンプラリー「四都市巡覧記」の対象エリアとも大きく重なります。意外性でいえば、福井県立恐竜博物館が作中「九頭龍城」として、開戦の舞台に描かれている点は必見です。現・福井県庁が建つ福井城址は「福井嶺北城」、丸岡城は輪島桜虎率いる聖夷の拠点として登場します。

    九頭竜橋は龍門光英と聖夷が駆け引きを繰り広げた場所として描かれています。スタンプラリーのチェックポイントと作中ロケ地が重なるため、イベントに乗って効率よく巡れるのが福井エリアの利点です(丸岡城天守は2025年12月〜2027年11月(予定)の大規模修理中です。2026年5月11日〜7月31日(予定)は一部区域が立入禁止となっているほか、9月1日からは2〜3週間程度、天守内へ入場できなくなる予定です。公開スケジュールは随時更新されるため、訪問前に必ず坂井市・丸岡城公式サイトで最新情報をご確認ください)。

    聖夷領エリアの聖地。新発田城・五箇山 相倉集落ほか(新潟〜北海道)

    画像引用:©2026 Google

    主要4県以外にも、聖夷の領土として新潟〜北海道に舞台が広がります。聖夷は新潟周辺を首都圏とし、北海道までを版図に収める共和制国家という設定で、その領土描写に実在地が使われています。

    新潟県新発田市の新発田城跡(三匹の鯱を載せた三階櫓が特徴)と隣接の白壁兵舎広報史料館、富山県南砺市の越中五箇山・相倉集落(茅葺き合掌造り)、北海道の札幌市時計台などが確認・示唆されています。遠隔・広域に散る上級者向けエリアですが、網羅的に押さえたい方はここまで視野に入れておくと取りこぼしがありません。一部は自衛隊駐屯地関連・私有地のため、立入と撮影のルールは特に厳格に守ってください。

    日本三國 聖地巡礼マップ【全43スポット完全一覧】

    ここまでのエリア別スポットを、全43件の一覧テーブルにまとめました。登場話数(EP=エピソード、KV=キービジュアル、OP=オープニング、「─」=スタンプラリー等の関連スポット・話数確認中)も併記しています。「全部見たい」方はここをチェックリストとしてお使いください。

    No.スポット名エリア話数
    1通天閣大阪市浪速区EP2/KV
    2新世界大阪市浪速区OP/EP2
    3通天閣本通商店街大阪市浪速区EP5
    4大阪城大阪市中央区EP1
    5御本城橋大阪市中央区OP
    6相合橋大阪市中央区EP4
    7天満橋大阪市中央区/北区EP5
    8阿倍野橋大阪市阿倍野区EP2
    9IKEA鶴浜大阪市大正区EP2
    10とんぼりリバークルーズ大阪市中央区
    11梅田スカイビル 空中庭園展望台大阪市北区
    12帆船型観光船 サンタマリア大阪市港区
    13具定展望台四国中央市EP1/KV
    14伊予三島駅四国中央市EP1
    15三島神社四国中央市EP1
    16翠波高原展望台四国中央市EP1
    17西参道商店街四国中央市
    18コロンボ1000 三島店四国中央市EP1
    19ハルキヤ薬局四国中央市EP1
    20広島銀行 三島支店四国中央市EP1
    21鳴門山展望台徳島県鳴門市EP1
    22金沢駅(鼓門・もてなしドーム)金沢市EP4・EP6
    23金沢城公園金沢市EP6
    24ひがし茶屋街(東山宿屋街)金沢市EP7
    25浅野川大橋金沢市EP7
    26手取川白山市/能美市EP6
    27小松空港小松市EP6
    28柴舟小出 東山店金沢市EP7
    29東山菅原神社金沢市EP7
    30司企業(株)石川能美営業所能美市EP6
    31谷トンネル石川県EP6
    32福井県庁(福井城址)福井市EP7
    33九頭竜橋福井市
    34丸岡城(マチヨリマーケット)坂井市
    35福井県立恐竜博物館勝山市EP6
    36大師山清大寺 越前大仏勝山市
    37敦賀駅交流施設オルパーク敦賀市
    38新発田城跡新潟県新発田市EP4
    39白壁兵舎広報史料館新潟県新発田市EP4
    40越中五箇山 相倉集落富山県南砺市EP4
    41札幌市時計台北海道札幌市EP4
    42古勢起屋別館山形県尾花沢市EP4
    43新発田城址公園駐車場新潟県新発田市EP4

    【話数・シーン別】あの名場面のロケ地を逆引き

    POINT

    「あの場面はどこ?」を話数から逆引きしたい方向けに、印象的なシーンとロケ地の対応を整理します。エリア別一覧が“場所から探す”導線なら、こちらは“記憶に残った場面から探す”逆引き導線です。

    取り上げるのは第1話・OP・6〜7話の3ブロック。それぞれ、シーンの位置づけと該当スポット、撮影の狙いどころをセットで押さえていきます。

    第1話の聖地。青輝と小紀の思い出の地・具定展望台と伊予三島駅

    第1話は、主人公・三角青輝と東町小紀(あずまちょう さき)の関係性が描かれる、物語の起点となる回です。二人が語り合う“思い出の地”として登場するのが具定展望台で、眼下に四国中央市の市街地と瀬戸内海の工場夜景が広がる構図が印象的に使われています。

    同じく第1話では、税吏が地元住民から強引に税を取り立てる場面の舞台として伊予三島駅付近が描かれます。二人が市街の路地を歩くカットは、三島中央バス停付近と見られています。展望台からの眺めは日没後が本番ですが、山道のため冬季は路面凍結に注意が必要です。訪問は日没前に到着し、明るいうちに足場を確認しておくと安全に撮影できます。

    OP・キービジュアルに登場する新世界/御本城橋

    本編だけでなく、OP映像やキービジュアルに映るロケ地も見逃せません。通天閣とその足元に広がる新世界は、OP・キービジュアルの両方で“大和の象徴”として登場します。現在の活気ある新世界と、荒廃した未来を描く作中の対比を、現地で見上げると強く感じられます。

    もう一つ、OP・キービジュアルに登場するのが大阪城内の御本城橋です。堀と石垣を背にした構図は、城郭のスケール感を活かしたカットになっています。新世界は昼夜で表情が大きく変わり、ネオンが灯る夕方以降がキービジュアルの雰囲気に近づきます。人通りの多い繁華街ですので、立ち止まっての撮影は歩行者の流れを避けて行いましょう。

    金沢夜襲・九頭龍城の戦い(アニメ6〜7話)の舞台

    6〜7話は、聖夷・加賀省を舞台にした戦いが山場を迎える回です。金沢城公園は聖夷軍が計略を巡らせる場として、橋爪門続櫓や五十間長屋まで再現度高く描かれています。ひがし茶屋街(東山宿屋街)は大和軍の逗留地として、隣接する浅野川大橋とともに登場します。

    福井へ目を移すと、福井県立恐竜博物館が作中「九頭龍城」として、左義長ばやしの音が響くなか開戦する印象的な舞台になっています。金沢城の該当話数は情報源により6話・7話で表記の揺れがあるため、視聴時にご自身でも確認することをおすすめします。城公園は早朝が人も少なく、静かに構図を探せる時間帯です。

    『日本三國』聖地巡礼モデルコース【エリア別】

    POINT

    4県に散る『日本三國』の聖地は、エリアごとに半日〜1日で区切って巡るのが現実的です。ここでは大阪・愛媛・石川・福井の4コースを、所要時間と移動手段まで含めて提案します。

    移動の基本方針として、大阪と金沢は公共交通中心、愛媛と福井は車移動が効率的です。以下の各コースは目安時間ですので、開館時間や撮影の滞在時間に合わせて調整してください。

    コース所要時間移動手段おすすめ度
    大阪・通天閣 半日約3〜4時間徒歩+地下鉄★★★ 初心者向け
    愛媛・四国中央市 1日約6〜7時間★★☆ 原点巡り
    石川・金沢 1日約6〜7時間徒歩+路線バス★★☆ 観光両立
    福井・四都市巡覧記 1日約8時間★☆☆ スタンプ完走

    日本三國 聖地巡礼モデルコース 大阪・通天閣 半日コース

    最初の1エリアに迷ったら大阪から。徒歩と地下鉄だけで回れて、約3〜4時間あれば主要スポットを押さえられます。

    STEP
    09:30

    恵美須町駅スタート → 徒歩3分で新世界へ(OP・EP2)

    STEP
    09:45

    新世界を散策し、通天閣を見上げる構図を撮影

    STEP
    10:15

    通天閣に入場(一般展望台から大阪の街並みを一望)

    STEP
    11:15

    通天閣本通商店街を抜けて昼食(串かつ等)

    STEP
    12:30

    地下鉄で移動し、大阪城・御本城橋へ(EP1・OP)

    STEP
    14:00

    大阪城公園を散策して終了

    通天閣は最終入場が21:15までと夜も開いているため、夜景狙いで夕方スタートに組み替えることも可能です。週末や連休は観光客で混み合うため、平日の午前が比較的ゆったり回れます。

    日本三國 聖地巡礼モデルコース 愛媛・四国中央市 1日コース

    四国中央市は展望台2か所が山の上にあるため、車がほぼ必須です。市街散策+高原+夜景で約6〜7時間、レンタカーか自家用車で組みましょう。

    STEP
    09:30

    伊予三島駅スタート(EP1/描き下ろしパネル設置)。市営新町駐車場(有料・約45台)に駐車

    STEP
    10:00

    三島中央バス停付近の路地・市街を散策(青輝と小紀が歩いたと見られる一帯)

    STEP
    11:00

    三島神社を参拝(随神門は市指定文化財)

    STEP
    12:00

    市街で昼食(四国中央市の名物)

    STEP
    14:00

    車で翠波高原方面へ(1話冒頭の風景と見られる高原)

    STEP
    16:30

    具定展望台へ移動(EP1・愛媛キービジュアル)

    STEP
    日没後

    具定展望台で夜景を鑑賞して終了

    具定展望台は伊予三島ICから車で15〜20分、駐車場あり(無料)。夜景が本番のため、日没時刻に合わせて到着するのが理想です。山道の運転と足場に注意してください。

    日本三國 聖地巡礼モデルコース 石川・金沢 1日コース

    金沢は駅・城・茶屋街が一本の動線でつながっているため、観光を兼ねた1日コースが組みやすいエリアです。徒歩と路線バス(城下まち金沢周遊バスなど)で約6〜7時間をみておきましょう。

    STEP
    09:00

    金沢駅スタート。鼓門・もてなしドームを撮影(EP4・EP6/聖夷・加賀省の象徴)

    STEP
    09:30

    バスで金沢城公園へ(EP6)。橋爪門続櫓・五十間長屋を見学

    STEP
    11:00

    兼六園方面を経由し、昼食

    4
    13:00

    ひがし茶屋街(東山宿屋街)へ(EP7)。浅野川大橋も合わせて撮影

    5
    15:00

    東山エリアを散策(柴舟小出 東山店・東山菅原神社など)

    6
    16:00

    金沢駅へ戻って終了

    小松空港(EP6)や手取川(EP6)まで欲張るなら、車に切り替えて半日追加が現実的です。ひがし茶屋街は昼前から観光客でいっぱいになるので、撮影目的の訪問は午前の早い時間に寄せるのがコツです。

    日本三國 聖地巡礼モデルコース 福井・四都市巡覧記 1日コース

    福井はスタンプラリー6チェックポイントの1日完走がテーマ。移動距離が長いので、車前提で約8時間みてください。チェックポイントと特典引換所が別の場所になっているスポットがあるため、回る順番がそのまま成否を分けます。

    STEP
    08:00

    福井駅出発。福井県庁(福井城址/福井嶺北城)でGPSスタンプ取得(CP①)

    STEP
    09:00

    九頭竜橋へ(CP②・GPS取得)。歩道橋から九頭竜川を撮影

    STEP
    09:45

    丸岡城マチヨリマーケットへ(CP③・輪島桜虎の特典受取)

    STEP
    11:30

    大師山清大寺 越前大仏へ(CP④)

    STEP
    12:30

    福井県立恐竜博物館(九頭龍城)へ(CP⑤・GPS取得。要予約制)

    STEP
    15:30

    敦賀駅交流施設オルパークへ(CP⑥)

    STEP
    17:00

    福井駅の「ふくい観光案内所」でコンプリート特典を受取

    福井県庁・九頭竜橋・恐竜博物館はGPS取得のみで、特典は別の場所(福井駅のふくい観光案内所、道の駅恐竜渓谷かつやま等)での受取になります。恐竜博物館は入館予約制のため、スタンプだけなら入館不要ですが、見学も予定するなら事前予約を。丸岡城は大規模修理中のため、天守の入場可否・立入禁止区域を必ず公式サイトで確認してください(2026年9月1日からは2〜3週間程度、天守内へ入場できなくなる予定です)。

    アクセス・所要時間・駐車場の早見まとめ

    出発前の最終確認用に、主要エリアのアクセスと駐車の要点を早見表にまとめました。車か公共交通かの判断にお使いください。

    エリア主要拠点駅/IC推奨移動手段駐車場の目安巡礼所要
    大阪恵美須町駅・大阪城公園駅徒歩+地下鉄市内コインP(有料)半日
    愛媛・四国中央市伊予三島駅/三島川之江IC市営新町P・各スポットP1日
    石川・金沢金沢駅徒歩+路線バス駅周辺・城周辺(有料)1日
    福井福井駅/各IC各CPに無料P多め1日
    聖夷領(新潟〜北海道)新発田駅・城端駅ほか各施設P各半日〜

    大阪以外は車があると格段に効率が上がります。特に愛媛・福井は公共交通の本数が限られるため、レンタカーの事前予約をおすすめします。

    公式スタンプラリー「四都市巡覧記」攻略&通天閣コラボ【終了】の記録

    POINT

    『日本三國』では、大阪・石川・福井・愛媛の4都市を巡る公式デジタルスタンプラリー「四都市巡覧記」が2026年12月31日まで開催中です。通天閣とのコラボイベント「ごっつええ通天閣コラボ」は2026年6月30日で終了しました。特典を取りこぼさないよう、開催中の施策の全体像を先に押さえましょう。

    スタンプラリーは都市ごとに開催時期も特典も違い、さらに全都市横断の特典まであります。仕組みを知らないまま現地に行くと確実に取りこぼすので、まず参加方法から見ていきましょう。

    四都市巡覧記の参加方法・アプリ「furari」・特典(全20スタンプ)

    参加は無料で、スマートフォンアプリ「furari」を使ってチェックポイントを巡り、スタンプを集める形式です(交通費・通信費等は自己負担)。チェックポイントには、二次元コードを読み取るタイプと、位置情報のみで取得するGPSタイプがあります。

    特典は3段階の設計です。①各都市のチェックポイントのスタンプを集めると描き下ろしスペシャルグッズ、②各都市をコンプリートするとその都市の特産品が当たる抽選、③そして全都市で計20個のスタンプを集めると、総作画監督・阿比留隆彦氏の描き下ろし生色紙が抽選で5名に当たる全都市横断特典です。都市ごとに特典内容が異なるため、アプリ内の「特典」欄で受取方法を確認しながら進めてください。

    開催期間まとめ(大阪/石川/福井/愛媛)と巡る順番のコツ

    4都市は開催開始時期がずれています。期限切れの取りこぼしを防ぐため、開催状況を時系列で整理しました。

    都市開催期間チェックポイント
    第1弾大阪府2026/4/28〜12/31通天閣・大阪城エリア・とんぼりリバークルーズ・梅田スカイビル空中庭園・帆船型観光船サンタマリア(5か所)
    第2弾石川県2026/5/26〜12/31県内チェックポイント
    第3弾福井県2026/6/2〜12/31福井県庁・九頭竜橋・丸岡城・越前大仏・恐竜博物館・敦賀オルパーク(6か所)
    第4弾愛媛県2026/6/23〜12/31四国中央市内4か所(すべてGPS。伊予三島駅・西参道商店街ほか)

    いずれも終了は2026年12月31日で共通です。全都市20スタンプの横断特典を狙うなら、移動距離の大きい愛媛→大阪と、北陸の石川→福井を、それぞれまとめて巡るのが効率的です。景品交換所が休館する曜日(愛媛の四国中央市役所 市民交流棟は日曜・祝日および年末年始休館)にも注意してください。

    「ごっつええ通天閣コラボ」の開催記録【2026年6月30日終了】

    「日本三國 ごっつええ通天閣コラボ」は、作中の重要ロケーションである通天閣を舞台に開催された期間限定イベントです。開催期間は2026年4月21日〜6月30日で、すでに終了しています。会期中は4階「光の展望台」にコラボビジュアルやミニキャライラストの装飾が施され、作品世界と大阪の眺めを同時に楽しめる内容でした。

    地下の「わくわくランド」では等身大パネルやフォトスポット、イベント限定グッズ(アクリルスタンド・缶バッジ・クリアファイル・Tシャツ等)の販売が行われたほか、通天閣の頂上には作中シーンを再現した特製の旗が掲揚され、時間帯によっては街中からもコラボの様子が確認できる演出が話題を呼びました。コラボ装飾は終了しましたが、通天閣そのものは作中屈指の聖地であり、通常営業(9:00〜21:45/最終入場21:15)で巡礼可能です。再コラボや新イベントの開催に備え、公式サイト・公式Xの最新情報をチェックしておきましょう。

    公式情報・参考リンク

    スタンプラリー公式特設ページ:日本三國 -四都市巡覧記-/福井エリア公式:ふくいドットコム(福井県観光連盟)/愛媛エリア公式:四国中央市観光協会

    聖地巡礼のマナーと撮影の注意点【訪問前に必読】

    注意

    『日本三國』の聖地は、その多くが人々の生活・信仰・仕事の場です。作品と地域の良い関係を守るため、訪問前にマナーを確認しておきましょう。実在地を巡る以上、撮影と立入のルールを守ることが巡礼者の最低限の責任です。

    以下では、配慮が特に必要なスポットの種類と、撮影のOK・NGの見分け方を分けて解説します。現地で迷わないよう、出発前に目を通しておいてください。

    私有地・店舗・駐屯地関連スポットでの配慮

    スポットの性質によって、注意すべき度合いが変わります。特に以下のタイプは配慮が必須です。

    • 神社(三島神社・東山菅原神社など):参拝者の妨げにならないよう、境内では静かに。三脚の使用可否は各社のルールに従います。
    • 商業施設・店舗(通天閣本通商店街・柴舟小出 東山店・コロンボ1000三島店など):店内撮影は許可なく行わない。通行や営業の妨げになる立ち止まり撮影は避ける。
    • 私有地・企業施設(司企業(株)石川能美営業所など):敷地内に立ち入らない。公道から遠景で確認するにとどめる。
    • 自衛隊駐屯地関連(白壁兵舎広報史料館・新発田城の三階櫓など):三階櫓は駐屯地内で非公開。公開エリアと非公開エリアの線引きを厳守する。

    判断に迷うスポットは「敷地に入らない・関係者に一声かける」を基本にすれば、大きな失敗はありません。

    撮影OK・NGの見分け方と住民・観光客への配慮

    撮影の可否は、おおむね次の基準で見分けられます。公道や公共の展望台からの屋外撮影は基本的にOK、施設内・敷地内・私有地は各施設のルールに従う、というのが原則です。

    住宅が近いスポット(路地・バス停付近など)では、表札や車のナンバー、通行人の顔が入らないよう画角に注意しましょう。ひがし茶屋街や新世界のような人気観光地では、混雑時に立ち止まっての長時間撮影は歩行者の流れを妨げます。人の波が引くタイミングを待つ、早朝や平日を選ぶといった工夫が有効です。撮影した写真をSNSに上げる際も、他の観光客や住民が写り込んでいないか確認する配慮を忘れずに。ルールを守る一人ひとりの積み重ねが、聖地を長く楽しめる環境を守ります。

    『日本三國』聖地巡礼のよくある質問(FAQ)

    巡礼前に残りがちな疑問を、1問1答形式でまとめました。気になる項目からご確認ください。

    舞台は結局どこ・何県ですか?

    『日本三國』の舞台は、愛媛・大阪・石川・福井の4県が中心です。加えて聖夷の領土として、新潟県・富山県・北海道などが登場します。物語の原点は作者の故郷・愛媛県四国中央市です。

    スタンプラリーの場所は作中の聖地と同じですか?

    必ずしも同じではありません。 公式スタンプラリー「四都市巡覧記」のチェックポイントには、作中に登場する聖地(通天閣・恐竜博物館など)と、観光振興のために設定された地点(梅田スカイビル・サンタマリア等)が混在しています。本記事のエリア別一覧で作中登場スポットを別途ご確認ください。

    1日で全部回れますか?おすすめの分け方は?

    全43スポットを1日で回るのは現実的ではありません。 4県+新潟以北に散らばるためです。おすすめは「大阪半日」「愛媛1日」「金沢1日」「福井1日」とエリアごとに分ける方法で、まずはアクセスしやすい大阪と、観光を兼ねられる金沢から始めると満足度が高いです。

    原作は何巻のどのあたりが聖地になっていますか?

    聖夷・加賀省を描く原作2〜4巻あたりが、石川県から北海道にまたがる聖地の中心です。金沢駅の鼓門は2巻、金沢城・ひがし茶屋街・小松空港・手取川などは3巻に対応する場面として描かれています。愛媛・大阪は物語序盤(1巻前後)が中心です。巻数は目安としてお使いください。

    制作会社はどこですか?MAPPAですか?

    制作はスタジオカフカです。 一部の情報サイトでMAPPA制作と記載されている例がありますが、公式サイト・アニプレックス等の一次情報ではいずれもスタジオカフカで一致しています。監督は寺澤和晃、音楽はKevin Penkin、原作は松木いっか氏(小学館「マンガワン」連載)です。

    まとめ!地元民・経験者目線で巡る『日本三國』の世界

    最後に、要点だけおさらいします。

    • 『日本三國』の聖地は愛媛・大阪・石川・福井を中心に全43スポットが実在する
    • 物語の原点は作者・松木いっか氏の故郷、愛媛県四国中央市
    • 作中名(福井嶺北城・九頭龍城・東山宿屋街など)と実在地の対応表を押さえると一致点が見える
    • 巡礼はエリア別に半日〜1日で区切るのが現実的で、公式「四都市巡覧記」(〜2026/12/31)と合わせると効率が良い
    • 実在地・生活の場を巡るため、撮影と立入のマナーが何より大切

    近未来SFなのに、歩ける。ここが『日本三國』巡礼のいちばん面白いところです。まずはアクセスしやすい大阪の通天閣か、観光と両立できる金沢から始めてみてください。

    行きたいエリアを1つ決めたら、モデルコースと43スポット一覧を見ながら、日程と交通手段を仮組みしてみてください。スタンプラリー狙いの方は、各都市の開催期間(〜2026年12月31日)と景品交換所の休館日だけは先に確認を。ここを飛ばすと当日に泣くことになります。

    出発前チェックリスト

    ① 行きたいエリアを1つ決めた / ② モデルコースと全43スポット一覧を確認した / ③ 移動手段(車/公共交通)と駐車場を決めた / ④ スタンプラリーアプリ「furari」を準備した / ⑤ 開催期間・景品交換所の休館日を確認した / ⑥ 撮影マナー・立入ルールを読んだ

    ※本記事の情報は2026年7月時点の現地確認・公式発表に基づきます。営業時間・料金・イベント期間・スポットの現況は変わることがあるため、訪問前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    目次